


事務所名 | 司法書士事務所 いよリーガル |
司法書士 | 荒川 晃久 所属:愛媛県司法書士会 第578号 登録:簡裁訴訟代理関係業務認定 第601405号(H19.9.3認定) |
住所 | 〒790-0011 愛媛県松山市千舟町五丁目5番地3 EME松山千舟町ビル6階 |
電話番号 | 0120-556-215(フリーダイヤル) 089-913-6008 |
愛媛・松山で”身近な街の法律家”として、ご相談者の利益を第一に考え、解決策のご提案を行っています。
債務整理や遺産相続、不動産登記などの個人に関する問題から会社設立の手続きなどの法人に関する問題までさまざまなご相談を承っております。
困ったときに安心してご相談していただける事務所作りを目指していきます。
そもそも過払い金とは何かを知る
今治市に住んでいて、過払い金がある人は少なくないですがテレビコマーシャルで過払い金請求についてふれられていてもなかなか今治市の人が実際に請求をするには至りません。そもそも、過払い金の意味がよくわかっていないため今治市の弁護士などにお悩み相談して解決しようとする人が少ないわけです。
そもそも過払い金とは何かといえば、余分に金融機関に対して支払ったお金のことをいます。金融機関とは、銀行と消費者金融に分かれますが通常銀行に対して過払い金が発生することはありません。ほとんどの場合今治市や今治市周辺の消費者金融やカード会社などで過払い金が発生している可能性が高いです。
額が少なければ特に問題ありませんが、実際に自分で計算して明らかに30万円以上になる場合には可能な限り素早く請求をするのがよいでしょう。
してはどのように請求したらよいかといえば、専門家に請求するべきです。その前に、請求する金額をいくらか自分で計算しあるいは専門業者の人に相談してもらいましょう。専門業者とはだれかといえば、弁護士や司法書士になりますがどちらでも請求は可能になります。
このように考えれば、少し重い腰を上げるだけでお金が手に入ることが理解できるはずです。
具体的にどのような手法で請求するか
今治市で過払い金請求をする場合には弁護士と司法書士がありますが、お悩み解決の手段としてはどちらを使ってもかまいません。ただし、弁護士の場合は140万円以上の金額を請求できるのに対して司法書士の場合はそれ以下の金額しか請求できないためある程度計算した段階で額が大きいならば、弁護士にお願いするのが一番になります。
この時問題になるのは、いったいいくらぐらい弁護士に支払わなければならないかでしょう。
基本的には、相談料金は無料になっているところが多いですが仮にとらえるとしても30分\5000程度になります。
これに対して、着手金はおよそ5万円から15万円程度と幅広くなっていますが法律事務所によっては全くとらないところも増えてきている傾向があるわけです。その代わり、着手金を取らないところは成功報酬が高くなっていますので、通算すると着手金をとるところと大して変わらない可能性があります。
成功報酬の金額は、どれだけ沢山の過払い金請求をしたかによって変わってくるところです。請求金額の15パーセントから20パーセントほどを支払わなければならないことが多いですので、自分がどれだけ請求をすることができるかを考えてそこから計算してみましょう。