13.5%⇒この数字は何をあらわしているでしょうか!?

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『13.5%』とは、
総務省統計局の「平成25年住宅・土地統計調査」にある

平成25年10月1日現在の総住宅数(6063万戸)に占める、
空き家数(820万戸)をもとにした空き家率です。

空き家率(総住宅数に占める割合)は、 13.5%と
0.4ポイント上昇し、過去最高を記録しました。
平成20年と比べると空家数は63万戸増加しております。

別荘等の二次的住宅を除く空き家率は12.8%です。
別荘等の二次的住宅を除いた空き家率を都道府県別にみると、
トップが山梨県の17.2%
2位は、愛媛県で、16.9%
3位は、高知県で、16.8%
4位は、徳島県で、16.6%
5位は、香川県で、16.6%

なんと、2位から5位まで四国4県が占めています・・・。
愛媛県は2位なんですね!!!!

両親が亡くなり自宅(空き家)を相続したが
「すでに自宅を持っている。」
「仕事で都会に出てしまったため、地元に帰る予定はしばらくない。」
「どうせ売れないだろうから、更地にすると税金も上がるし、そのままにしておこう。」
そういった方も多いですね・・・。

空き家となった自宅を放置しておくと、さまざまなデメリットが発生します。

そのデメリットとは?
⇒過去の記事 空き家問題~その2~倒壊による損害賠償責任
空き家問題~その1~固定資産税
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